損害保険ジャパン株式会社代理店、SOMPOひまわり生命保険株式会社代理店、
オリックス生命保険株式会社代理店、アクサ生命保険株式会社代理店、第一生命保険株式会社代理店
台風4号による影響で、西日本では記録的雨量が観測され、大雨による土砂災害や浸水などが心配されました。
気象庁が公表している「キキクル(危険度分布)」をご存じですか?
大雨による災害の危険がどこでどのレベルで迫っているかを5段階で色分けし、地図上で視覚的に知ることができます。
土砂災害は「土砂キキクル」、浸水害は「浸水キキクル」、洪水災害は「洪水キキクル」で確認することができます。
詳しくは気象庁ホームページをご確認ください。
政府広報オンラインでもキキクルの利用方法が載っているのであわせてごらんください。
また、「キキクル」を活用し、大雨による災害の危険の高まりをスマートフォンのアプリやメールにリアルタイムで知らせてくれる通知サービスもあります。(登録が必要です)
通知を受け取ることで、避難が必要か判断することができます。
そして離れて暮らす家族が住んでいる場所を登録しておけば、家族のかわりに通知を受けて判断し、家族に速やかな避難を呼びかけることもできます。
ふだんから災害リスクをハザードマップで確認したり、危険が迫った時に慌てずに避難の判断ができるように情報を得る方法を準備しておきたいですね。